老爺柿 ロウヤガキ種まき

左ロウヤガキ 右常盤柿

種を取り出すには手袋をを使用しています。

柿の種を取り出そうとすると、指、爪に柿の汁の色がバッチリついてしばらくは取れなくなります。

使い捨ての手袋を使用した方が良いでしょう。

使い捨て手袋必須。

上がロウヤガキの種、下が常盤柿の種です。実はロウヤガキが細長く、常盤柿は丸いのに対し種はロウヤガキの方が丸みを帯びています。

種の周りの実をきれいに洗い流します。

100均のプランターの底に中粒赤玉土を敷き、小粒の赤玉土を上に敷き詰めます。

1~2センチ程度種を埋めます。あとは乾燥しないようにすぐ、水遣りを実施します。

柿の発芽は夏頃と遅いので、気長に待ちましょう。

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