キンズ 種まきから育てる
キンズは漢字で金豆と書き縁起物だとされています。
ミカンの仲間らしく黄色い実をつけます。
挿し木で増やすことも多いかと思いますが、今回は種から育ててみます。
実は冬を越しても、鳥に食べられることなく残ることが多いです。
1月頃種を取ります。一つの実から2~4個くらいの種が入っています。
種を取り出したら、水で実をきれいに取り除きます。
種は赤玉土に蒔きます。
1センチ程埋めて、水遣りを行います。
やがて、発芽してくるかと思います。下の写真は昨年に蒔いたキンズです。